HSP(繊細さん)お母さんの小さな幸せ日記

日常にある小さな幸せに気づく日記です^_^

他人は変えられる時もある

よく他人は変えられないって言いますけど、私は変えられない時と変えられる時があると思っています。

 

変えられない時は、相手に変わって欲しい事を伝える時に、自分の気持ちを優先して話しているのが一番大きな原因ではないかと思います。

 

変えられる時は、相手の気持ちを考えて話すのは大前提として、相手にとって変わる事でのメリットや、相手の味方になったつもりで話が出来ると、変わってくれる事もあるなと感じています。

 

先日、カフェののぼりが倒れていて、道を横断して塞いでいました。

黙って立てかけようかとも思いましたが、そちらのお店はよく倒れている(強風の日にわざと倒してあるパターンではないケース)ので、あえて伝える事にしました。

 

「お店ののぼりが道を塞いでいて、困っている人もいるだろうし、クレームを言って来る人もいるかもしれないので、お忙しい所で申し訳ないけれど、直して頂けると嬉しいです。」

 

そうお伝えした所、多忙だったにも関わらず、迅速に対応してくれました。

 

不満の感情が沸いた時、私は感情的には伝えないように普段からかなり気をつけています。

余程、緊急性が無い場合は、怒りの感情に任せて伝えない様に、基本的に一日寝かせて、紙に自分の気持ち、相手の気持ちを書き出して、どう伝えるのがベストかも書き出してから伝えています。

紙に書き出すと、伝え方で失敗する事は少ないです。

 

視座を変えて上手に伝えられると、物事が上手く行くなと感じます。